最近の家事調停の傾向 - じょうばん法律事務所 弁護士のブログです。
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最近の家事調停の傾向

個人的に感じていることです。


・家裁は、調停成立に向けて、すごく粘る。

・裁判所は不調にすることに、強い抵抗感がある。

この2点。
以前からあった傾向(話し合いをまとめる仕事なので当然ですが)ではありますが、
最近は特にこれらの傾向が強くなっていると思います。


さっさと不調にしてくれ、審判に移行してくれと思うような案件でもなかなかそうしない。
確かに、その結果まとまった案件がなくもないので、結果的には正解だったものもありますが。
それにしても調停に応じるように説得するためだけに1~2回期日を使ったりします。
それで不調になったとすると数か月無駄になります。

離婚案件だと訴訟の方がポンポン進んだりするので、こっちは別に不調でもいいんですけどね・・・。

調停の進行方法とか、そろそろ見直さないもんかな。
「最初の手続説明は双方同席で行う」運用が告知された気がするけど、
結局1度も経験したことない。

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